泣ける映画を紹介したいと思っていたのですが、人それぞれ泣き所は違いますよね?
私、感動作と当時話題だったアルマゲドンは開始15分程で夢の中へ、、、
それ以来観ていません。
すべての人が泣ける映画を選ぶのなんて無理そうなので、私が泣いた映画を紹介します。
シャイン
あらすじ
デヴィッドは、音楽家になれなかった父親ピーターから英才教育を受けて育った。父親の反対を押切って、ロンドンに留学したデヴィッド。だが緊張と父親との対立から、彼は精神を病んでしまう……。実在の天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を描いた感動作。 出典元:allcinema
感想
リトル・ダンサー
あらすじ
1984年、イギリス北部の炭坑町。11歳のビリーは炭坑労働者のパパと兄トニー、おばあちゃんと暮らしていた。ある日、ビリーの通うボクシング教室のホールにバレエ教室が移ってきた。ふとしたことからレッスンに飛び入りしたビリーは、バレエに特別な開放感を覚えるのだった。教室の先生であるウィルキンソン夫人もビリーに特別な才能を見出した。それからというものビリーはバレエに夢中になるのだが……。 出典元:allcinema
感想
マグノリア
あらすじ
死期を迎えた大物プロデューサー、彼と確執のある息子、プロデューサーの妻とその看護人、ガンを宣告されたTV人気司会者、彼に恨みを持つ娘、娘に恋する警官、過去の栄光にすがる元天才少年など、LAに住むさまざまな人間たちの24時間を描く。出典元:allcinema
感想
長い映画です、3時間位あるのかな。
オムニバス群像劇です。みんなが少しずつ繋がっていて、みんな問題を抱えている。
私はトム・クルーズにやられてしまった。
憎くて憎くてしょうがない自分の父親を見捨てることができない、そんな姿にこちらも泣けてくる。
はじめからわかってたよ。
おまえはいいヤツだって
いまを生きる
あらすじ
1959年、バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た新任の英語教師。破天荒な授業を通して、詩の美しさや人生の素晴らしさを説く教師に惹かれていった生徒たちは、彼がかつて学生だった頃に作っていた“死せる詩人の会”という同好会を自分たちの手で復活させる。出典元:allcinema
感想
秒速5センチメートル
あらすじ
小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く…。貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨を切り取った表題作「秒速5センチメートル」の3編を収録した連作短編アニメーション。出典元:allcinema
感想
で、この「秒速5センチメートル」切ない話だよ。
一番触れられたくない部分を、アイスピックでぶち抜かれたようなもんだよ。
悔しいわ。
認めたくないものだな若さ故の過ちというものを
不覚にも泣いてしまった。きっと山崎まさよしのせいだ。
そうに違いない。
コメント