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俺が泣いた映画 厳選5本 どれもおすすめです(ネタバレ注意)

映画
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泣ける映画を紹介したいと思っていたのですが、人それぞれ泣き所は違いますよね?

私、感動作と当時話題だったアルマゲドンは開始15分程で夢の中へ、、、

それ以来観ていません。

すべての人が泣ける映画を選ぶのなんて無理そうなので、私が泣いた映画を紹介します。

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シャイン

あらすじ

デヴィッドは、音楽家になれなかった父親ピーターから英才教育を受けて育った。父親の反対を押切って、ロンドンに留学したデヴィッド。だが緊張と父親との対立から、彼は精神を病んでしまう……。実在の天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を描いた感動作。 出典元:allcinema

 感想

正直ラフマニノフなんて知りませんでした。自宅で大音量で観ていたら演奏の部分でグイグイ引き込まれていきます。
強権的な父親のせいなのか根を詰めて練習しすぎたのか、演奏の途中で倒れて主人公は心を病んでしまう。
でも天才は音楽への情熱を失ったわけではなかった。
復活してお客さんから称賛を浴びている、主人公ジェフリー・ラッシュの演技をみて涙がでてきた。
ああ よかった ああよかったと

リトル・ダンサー

あらすじ

1984年、イギリス北部の炭坑町。11歳のビリーは炭坑労働者のパパと兄トニー、おばあちゃんと暮らしていた。ある日、ビリーの通うボクシング教室のホールにバレエ教室が移ってきた。ふとしたことからレッスンに飛び入りしたビリーは、バレエに特別な開放感を覚えるのだった。教室の先生であるウィルキンソン夫人もビリーに特別な才能を見出した。それからというものビリーはバレエに夢中になるのだが……。 出典元:allcinema

感想

イギリスの片田舎の話です。周りはフーリガンのような屈強な男たち。
そんな中バレエをやりたいって言ったらそりゃ浮いてしまう。
でも主人公の子は楽しそうに踊るんだよね。それは周りの人間を動かすくらい情熱的なんだよ。
で、ラストですよ。
もう鳥肌と涙で大変です。
プリンシパルなのかな。
立派に成長してくれたねぇ

マグノリア

あらすじ

死期を迎えた大物プロデューサー、彼と確執のある息子、プロデューサーの妻とその看護人、ガンを宣告されたTV人気司会者、彼に恨みを持つ娘、娘に恋する警官、過去の栄光にすがる元天才少年など、LAに住むさまざまな人間たちの24時間を描く。出典元:allcinema

感想

長い映画です、3時間位あるのかな。

オムニバス群像劇です。みんなが少しずつ繋がっていて、みんな問題を抱えている。

私はトム・クルーズにやられてしまった。

憎くて憎くてしょうがない自分の父親を見捨てることができない、そんな姿にこちらも泣けてくる。

はじめからわかってたよ。

おまえはいいヤツだって

いまを生きる

あらすじ

1959年、バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た新任の英語教師。破天荒な授業を通して、詩の美しさや人生の素晴らしさを説く教師に惹かれていった生徒たちは、彼がかつて学生だった頃に作っていた“死せる詩人の会”という同好会を自分たちの手で復活させる。出典元:allcinema

感想

亡くなってしまったけれど、ロビン・ウィリアムスの出演した作品は良いものが多い。
「レナードの朝」、「グッドモーニング、ベトナム」、「グッド・ウィル・ハンティング」など。
この映画は若い人に観て欲しいなぁ。高校生ぐらいで観ていたら私の人生も少しは変わっていたかも。
自由は与えられるものではない。自ら奪い取らなくてはならない。
そこには責任や代償が生まれてくるかもしれない、でも闘う価値があるんだと教えてくれる。
ラストの教室のシーンで涙腺が崩壊。
Oh Captain,My Captain!

秒速5センチメートル

あらすじ

小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く…。貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨を切り取った表題作「秒速5センチメートル」の3編を収録した連作短編アニメーション。出典元:allcinema

感想

ああ やられた 悔しいわぁ やるな新海誠。
「君の名は」がいまいち はまらなかったから他のをみてみようと、この「秒速5センチメートル」と「言の葉の庭」を観たんだけど、
両方いいじゃねえか!

で、この「秒速5センチメートル」切ない話だよ。

一番触れられたくない部分を、アイスピックでぶち抜かれたようなもんだよ。
悔しいわ。

認めたくないものだな若さ故の過ちというものを

不覚にも泣いてしまった。きっと山崎まさよしのせいだ。

そうに違いない。

まとめ

ああ 書きたいことは山ほどあるのに、私の文章力が追いつかない。
でもここにある5作品ぜひ観て欲しいです。

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