Googleの日本語入力アプリ「Gboard」で特殊な記号・文字を入力する方法

わたしは現在アンドロイドのスマホHUAWEIのP20liteを使用しています。

長年愛用していたソニーのエクスペリアＡから買い替えました。

その時の様子はこちら

それで今まで使ってきて、つい最近あることに気づきました。

日本語入力のIME（日本語入力支援を行うソフトウェア）が「Gboard」というものになっていたんです。

以前使用していたIME「Google日本語入力」とほぼ同じ使用感だったため、わからなかった・・・

まあどちらもGoogle製ですからね。

Gboard – Google キーボード

Google LLC無料posted withアプリーチ

この「Gboard」Androidとiosどちらでも使えます。

そこで今回は、スマホ初心者の方に向けて、「Gboard」で特殊な記号や文字を入力する方法を解説したいと思います。

困ったら「きごう」で変換してみる

まずはじめに「きごう」と入力して変換される文字を紹介します。

「きごう」と入力して赤丸のところをタップします。

ずらーっと　いっぱいでてきます。

主なものは

丸数字は１～５０まで、黒丸数字は１～１０までです。

アスタリスクが充実しています。

候補をしぼりたいときは「すうがく」や「やじるし」などで変換してみましょう

「きごう」で変換したものと重なる部分もありますが、「すうがく」で変換した場合の例です。

「やじるし」で変換した場合、「きごう」で変換したときよりも候補が多くなっています。

「たんい」で変換した場合、外国の通貨記号や小さいカタカナで表記された単位がでてきます。

「すみつき括弧」や「二重かぎ括弧」を使用したい時は「かっこ」で変換してみましょう。

顔文字を使用したい時は「かお」で変換してみましょう。

顔文字の充実っぷりはハンパないので、一部だけ紹介します。

顔文字に使われる「Д」や「Ф」は「きりる」または「ろしあ」で変換するとでてきます。

「α」「β」「γ」などは読み方「あるふぁ」「べーた」「がんま」でも候補が出てきますが、まとめてみてみたいときは「ぎりしゃ」で変換してみましょう。

「ω」このおしりみたいな文字もギリシャ文字です。

その他　知っていると便利な「読み」と「単語」をまとめました。