アイリスオーヤマのLEDデスクライトLDL-502-Wを紹介します。
まぶしさを抑えた目に優しいデスクライトです。
老眼になると小さい文字が見えにくい、さらに暗いとどうしようもない
どうも~かつては視力が2.0だったカンジ(@gobugobukanji)です。
高校生くらいから徐々に視力が低下して、現在は裸眼で0.4~0.6くらいになってしまいました。
裸眼でも生活には困らないけれど、かつて見ていたクッキリ・はっきりの世界とは程遠いものに…
それに加えて現在は加齢による老眼が…
ショックでしたねぇ、近くのものがよく見えないなんて!
最初に感じたのは字を書くときでした。
いつもの距離感だと字がみえにくい時があって、ふと顔を引いて距離を置くと焦点が合う…
ああ、これが老眼ってやつですか。
自分もとうとうそんな歳に…
なにが不便って、ホントに小さい文字が読めません。
おしゃれなハガキなんかに多い、小さいフォントあれ読めませんから。
保険なんかの「契約のしおり」、もう読ませるつもりないでしょう。
ルーペとか拡大鏡がないと無理っす。
もっと言うと暗いところではさらに見えにくくなります。
車の室内灯程度の明るさでは、書類もまともに見られなくなってしまいます。
やっぱり「明かり」って大事ですよ。
以前より本を読むのが苦痛になってきたのは確かです。
でも、このまま活字離れを起こしてしまうのももったいない。
手元を明るくすれば、まだ大丈夫かなぁ。
なにか良さそうなものはないかと探していたらいいもの見つけましたよ。
まぶしさを抑えて目に優しい、アイリスオーヤマのLEDデスクライトLDL-502-Wです。
LEDデスクライトLDL-502-W の外観と仕様
スタンドの足の部分は幅16.5cm×奥行13.5cm、
高さは最大で38.5cmになります。
まぶしさガードで目に優しい
アイリスオーヤマ独自のガード設計で、まぶしさをカットし、まぶしい光源から目を守ります。
光が直接目に入りにくいので、明るくても目に優しいんです。
明るさ2500lx しっかり明るく文字が見やすい
明るさは最大2500lx(ルクス)。
リビングやデスクでの学習、読書などにおすすめの明るさです。
最適な照度は視力低下防止に繋がります。
最近リビングで勉強する機会が多い子どもたちにも丁度いい。
折りたたんでコンパクトに
使わない時は折りたたんでコンパクトに。
デスクを広く使えます。
無段階で調光できる
光の強さを無段階で調節可能。
部屋の明るさや目的に合わせて自由に調節できます。
点灯した後に、再度点灯スイッチを長押しすると調光に。
お好みの明るさになったら指を離すだけです。
アームの可動範囲が広い
アーム部分、一番上の関節部分は上下に180°、下の関節部分は上下に90°曲がります。
LEDライト部分は水平方向に約180°回転します。
これらを合わせると、作業に応じて必要な場所を照らすことができます。
LEDならではの良いところ
上は1日5時間、1か月使用した電気代の比較です。
LEDは蛍光灯の約半分で済んでいます。
ランプの寿命が約40,000時間と長持ちなのもLEDのいいところ。
Ra85なので、自然に近い色で見えます。
Ra100で自然光が当たったときと同様の色を再現している、ということになります 。
出はじめた頃のLED照明はRaが60~70くらいだったようです。
LEDライトで目に優しく
明かりひとつでモノのみやすさは大きく変わります。
今視力が下がって見づらくなってしまったひとはもちろん、視力には自信のあるひとも、勉強や読書などの時の明かりに気を配りましょう。
それと印刷物の字は大きくして欲しいなぁ。
コメント