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暑い日にはバーベキューを!炭おこしと炭火の魅力について

炭火
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なんでしょうこの連日の暑さは、北海道でも30度を超える日が続いています。

5月、6月は雨の日が多くひんやりしていたのに、それを取り返そうとするような暑さ、体も少々バテぎみです。

こんな時は肉を喰らいましょう。そうバーベキューですよ!


出典:吉本興業チャンネル

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炭火の魅力

正直なところ独身の頃は、バーベキューなんて面倒なものやってられるか!と思っていたのですが、結婚して子供ができると妻からチクチクせっつかれるんです。
ご近所さんが休日に集まってBBQをして楽しそうにしているのをみてると、無言のプレッシャーが、、、
親として子供にいろいろなことを経験させるのは大事だからねえ。
最初はイヤイヤ炭をおこして、子供たちのために楽しいBBQを演じていましたよ。
あまり大きい声では言えませんが。
しかしあるときから私は変わりました。
炭火おこすの楽しい!
最近 BBQに野菜なんかいらない、肉だけでいいというツイートが話題になりましたが、私の場合
肉も野菜もいらないから炭火おこして眺めるだけでいい
という心境になってしまったんです。
ええ ええ 変なのはわかっていますよ、でも正直者の私は正直にお話しているんです。
なんでしょう原始の記憶がよみがえるのでしょうか、炭火の暖かさ、明るさ、ゆらめき、見てて飽きないんですよ。

出典:Primitive Technology

このひとの動画も見てて飽きないですね。

だから最近はBBQをするとなれば、喜んで炭をおこします。そして眺めます。そしてニヤつきます。



炭火のおこしかた

着火剤やたきつけなどいろいろ試しましたが、いまはこの西岡流着火法をアレンジしたものに落ち着きました。


出典:YouTube(西岡謙一)

巻いた新聞紙

まず新聞紙を半分に切ったものをネジネジします。10本前後必要かな。


七輪

井の字のように新聞紙でやぐらを作るのですが、七輪の場合は丸みに合わせて丸めます。

真ん中をあけてここでは4本使っています。


炭

真ん中をあけて縦に炭を置きます。

そして新聞紙に火をつけます。


炭

5分後にはこんな感じに。


炭

点火から25分後ぐらいです。下のほうは赤くなっています。


火おこし器

火おこし器も使います。上に新聞紙4本、井の字で置いて下にも2本置いてあります。


火おこし器

真ん中をあけて縦に炭を置きます。詰めすぎないほうがいいですね。

新聞紙に火をつけます。


火おこし器

5分後くらい。煙突効果で燃えてきます。


火おこし器

25分後くらいです。

新聞紙の灰が舞ってしまうので、うちわなどであおぐふりして、灰を飛ばしてしまいましょう。


コンロ

ある程度燃えてきたらコンロに移します。今回はちょっと移すのが早かったかも。


コンロ

いい感じに燃えてきました。

あとは座って炭を眺めるだけです。ああ いい仕事したわ。

オガ炭も悪くはないんだけど風情がねえ。

ああ ごめんなさい自分の趣味にハシっていました。

焼き肉

焼き肉

きちんとお肉も食べましたよ。パパらしいことしてるでしょ。

子供たちはマシュマロ燃やして遊んでたけど、食べ物粗末にするんじゃないよ。

まとめ

なんやかんや炭火で食べるとおいしいし、外で食べるとおいしい、BBQはいいことずくめですよ。

でも炭火を眺めて何も焼いてない人がいたら私かもしれません。

そんな人がいたら心でこうつぶやいてください。

いい炭火ですね

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