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長期間不在とする場合の郵便物はどうしていますか?そんなときは不在届を出しましょう

郵便局
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旅行や帰省などで長期間家を空ける時、みなさんはどうされていますか?

ポストに郵便がたまったまま放置していると、郵便が盗まれて個人情報が漏れたり、人がいないと思われて空き巣に狙われる可能性もあります。

新聞なら電話を掛ければ配達を止めてもらえますが、郵便はそうもいかないようです。
郵便局の窓口にいって不在届を出しましょう。

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不在届の出し方は?

提出先

わかれば自分が住んでいる地域の配達を担当している郵便局に、わからなければ最寄りの大きめの郵便局でいいでしょう。

必要なもの

  • 本人と確認できる資料(運転免許証、健康保険証など)今はほとんどの届け出に本人確認が必要ですね。
  • 印鑑
  • 不在届(ホームページからダウンロードできます。窓口にもあります)

不在届はこんなかんじです。
書くところは上の青線で囲った3分の1くらいのところで

  • 届出日
  • 住所
  • 氏名
  • 電話番号
  • 不在となる期間

のみで非常にシンプルです。

ここで注意点がいくつかあります

保管期間は最長30日

保管期間が満了すると、次の配達日にすべて配達される

ずーっと保管してくれるサービスではないということです。
配達される前に受け取りたい方は保管期間が満了する前に窓口に取りに行きましょう。

世帯全部の郵便が保管される

家族と同居している場合、わたし宛の郵便だけ保管してくださいとは行かないのです。
他の家族宛の郵便も全て保管されます。

「不在届受付確認票」というものが送られてくる

これは他人が勝手に届け出をだすのを防ぐためだと思うのですが、「不在届が出されましたが間違いないですか?」と確認の手紙が届きます。

保管期間中に在宅していることが判明した場合不在届は解除され普通に配達される

まあ実際ここまで確認するのかはわかりませんが、建前ではこうなっているようです。

まとめ

長期不在で家を空ける場合、簡単な手続きで安心が手に入ります。是非このサービスを利用しましょう。

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