パナソニックのコンパクトオーブンNB-DT51を紹介します。
トーストからあたため、簡単料理までこれ1台でできますよ。
- おいしいトーストを食べたいひと
- コンパクトなトースターを探しているひと
- 火加減と時間は自動で調整して欲しいひと
パン好きが欲しがるオーブントースター
パンをこよなく愛している私の妻。
私や子供には白米の朝食を用意しておきながら、自分はトーストをかじっている。
あるいは、新しいパン屋さんができたらすぐに角食を買ってくる。
角食とは食パンのことです。北海道では一般的ですが、どうやら北海道と兵庫だけの方言みたいです。
そんなパン好きな妻がずっと欲しがっていたのが、パナソニックの コンパクトオーブンNB-DT51 です。

一見普通のトースターと変わりませんがこれがいいらしいんです。
トースターにおなじみのゼンマイ式のダイヤルがない!!ワンタッチで火加減と時間をコントロール
パナソニックのコンパクトオーブンNB-DT51、画像を見ていただくとわかると思いますが、トースターにおなじみのゼンマイ式のダイヤルがありません。
できあがったらチンッ!ってなるやつですね。
そのかわりにあるのがピッピッ!と押せるボタンです。

よく使うものは最初からボタンに登録されています。
- トースト(常温・冷凍)
- ロールパン
- 惣菜パン
- 冷凍ピザ
- 焼きいも
- フライ温め
- パックもち
つまり、いままでアバウトだった調理時間をきっちりと指定できるということです。
ちょっと目を離したスキに焦がしてしまった…ということがなくなりますね。
プリセットされているもの以外に、もちろん手動で温度、調理時間を設定して調理することもできます。

温度は120℃~260℃までの8段階
時間は最長25分まで(10分まで0.5分刻み、10分以降1分刻み)
※25分以上かかるときは再度セットすればOK
調理一例

グラタン(220℃/約8分)

グリル野菜(260℃/約12分)
カップケーキ(140℃/23~25分)
チーズケーキ(160℃/23~25分)
遠近ダブルの赤外線であたためる

- 近赤外線ヒーターで中をあたため
- 遠赤外線ヒーターで外をこんがり
メニューに合わせて3本のヒーターを独立制御し焼き加減を自動調整。
予熱も不要で焼き上がりもスピーディー、冷凍したパンも外はサクサク、中はふんわりに仕上がります。
ドライ機能も搭載

湿気た食品(お菓子やナッツなど)を焦がさず、熱で再乾燥できる便利な機能、ドライ機能を搭載。
ポテトチップスなら5~15分くらい
厚いせんべいで15~25分が調理時間の目安です。
9月には新しいモデルが発売!
実は2019年9月には新しいモデルNB-DT52が発売される予定です。
ざっと見た感じでは、「ドライ」ボタンがなくなって、
食パンの厚さにあわせて焼きあ上げる「トースト 薄切/厚切コース」のボタンと
冷凍パン・ピザをおいしく加熱する「冷凍キー」が増えました。
ただアマゾンの価格をみるとかなり値段がアップしています。
なので私はここでは NB-DT51 を推したいと思います。
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