パナソニックのワイヤレステレビドアホンVL-SGD10Lを紹介します。
配線工事が不要で簡単に設置ができるテレビドアホンです。
モニターで誰が訪ねてきたのか確認できますよ。
- 面倒な配線なしでモニター付きのドアホンが欲しいひと
- 来訪者を確認してから応対したいひと
玄関のドアホンにカメラは必須ですよ
私が住んでいる北の大地北海道、私が幼少の頃は日中玄関に鍵をかけない家がほとんどでした。
「ピンポーン」ってチャイムを押すかドアをノックし、ガチャっとドアを開けて「こんにちは~」と声をかける。
こんなことが許されていた時代です。
安全でのんびりした日常がそこにはありました。
しかし、現代は物騒な世の中になってきています。
宅配業者を装った強盗や、水道・電気の工事といいながら押し売りまがいのことをする者、しつこい訪問販売など。
こういった人たちの狙いは、玄関を開けさせること。
玄関を開けさせるまでの障壁が高いのです。
逆に言えば玄関を開けなければ大丈夫。
玄関を開ける前に訪問してきた人がどういった人なのか判断すればいいのです。
そこでおすすめなのがカメラが付いているドアホンです。
音声の他に映像でも誰が来たのか確認できます。
わが家で実際に使っているカメラ(玄関のドアホン)【Panasonic】VL-V522Lと室内のモニターVL-MV26-Wの組み合わせの場合、


訪問者がチャイムを押したあとこちらが「通話」ボタンを押さない限り、一方的に訪問者の様子を見ることができます。
そこで応対する必要がないと判断すれば無視すればいいのです。
いちいち対応しなくても良いので大変便利!
ただこれを設置するのは配線をつないだり、電源を取ったり素人には無理でした。
でも今はいい方法があります。
配線工事が不要で簡単に設置できる。
それがパナソニックのワイヤレステレビドアホンVL-SGD10Lです。

無線接続で配線工事が不要 パナソニックのワイヤレステレビドアホンVL-SGD10L
カメラ付きのドアホンを付けたい、でも工事は大変そう、賃貸だから無理かな、と思っていた方、 パナソニックのワイヤレステレビドアホンVL-SGD10L なら、配線工事不要、ワイヤレスでつながるんです。

玄関に設置する「ワイヤレス玄関子機」は、取付けカバーを木ネジで止め、本体をはめ込んでビスで固定するだけです。

室内に設置するワイヤレスモニター親機は、普段はコンセントにつないだ充電器にセットします。
本体は充電池を内蔵しているので、充電器から外して持ち歩けます。

ワイヤレスモニター親機は持ち運べるので、家のどこにいても来客に対応できます。

「モニター」ボタンを押すとカメラを設置している玄関の様子を、音と映像で確かめることが可能。
また「通話」ボタンを押すと、玄関まで行かなくてもその場で、来客とハンズフリーで会話ができます。
不在の時の来客も録画機能で確認できる
不在の時に来客があった場合、静止画で画像を保存してくれます。(最大100件)
留守にしていても誰が来たのか後で確認できます。
カメラ部分の電池うまいことやれば最大1年もつ
カメラが付いているワイヤレス玄関子機は単3電池6本で動作します。
推奨されているパナソニック製 単3形充電式エボルタ ハイエンドモデルを使えば最大1年間使用可。
※電池の使用をセーブする設定にした場合
標準的な使い方で、電池をセーブすれば交換の回数も少なくて済みます。
ドアホンで安心・安全を確保
自分の身を守るため、また家族を守るため、砦となる玄関は慎重に開けなければなりません。
今はそういう時代です。
そうなってしまったんです。
わずらわしい人、面倒な人の相手はしなくていいでしょう。
そのためにも手軽に設置できる パナソニックのワイヤレステレビドアホンVL-SGD10L はおすすめです。
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