2020年6月6日またまた釣りに行ってきました。
今回は増毛港と留萌港です。
子供たちもママも釣りにハマったようで、釣りに行きやすくなりました。
でも、今回はかなり厳しい結果に…
釣りは難しいのう。
そもそも6月は何が釣れるんだい?
釣りをはじめてから、家族がそれぞれツイッター・インスタグラム・You Tube・ブログなどで釣りについて調べるようになりました。
- どんな魚が釣れるのか?
- どこで釣れるのか?
- どんな仕掛けがいいのか?
- エサは?
などなど…
各自調べたことを発表して、良さそうなところに狙いを定めて行こうとしているのですが、6月に関してはよくわからない、、、
ちょうど狭間の時期なのかしら?
とりあえずカレイを狙って、あわよくばホッケもいないかなあと期待して釣りをすることに。
わたしは密かにヒラメを狙っていたんですが…
まずは増毛港に イワシ他 小物がチラホラと
まずは増毛港に行きました。
この日は天気予報で気温が上がらないことは知っていたけれど(最高気温で13℃くらい)、風も強くて非常に寒い。
風を避けるために漁協前で試しに始めることに。
他に人が全くいなかったので変だなと思いつつ始めると、謎の根がかりが頻発!
下の地形どうなってんの?
道理でひとがいないのね。
覚悟を決めて場所移動することに。
水色の丸のあたりで釣りたかったけれど、風の強さにビビり赤丸のあたりではじめました。
ホッケのシーズンにはひとがいっぱいいたこの場所も、6月はさすがにひともまばらに。
他の釣り人の様子をみてみるとカレイ狙いのようです。
この日の仕掛けは
手短に結果から…
パパ・・・あたりなし
あちこち投げてただ巻き、ストップアンドゴーを繰り返すもまったくあたりなし。
ママと次女・・・小さいカレイのみ
ママと次女はまだ遠投ができないので、投げても近場にボチャンと落ちるだけ。
イソメを食べられている様子もなかったので、近場に大物はいなかったみたい。
型が小さいのでリリース。
長女・・・ひとりだけなんか楽しそう
アミ姫の集魚力はハンパなかった。
ガヤの5連星…
よくわからない魚、カジカのこども?
これもなんなの?青光している。
他にイワシも釣れていました。
食べられそうなのはイワシくらいだけど…
食べられない魚ばかり釣っていてもしょうがないので、カレイを求めて移動することに。
困ったときの留萌港
あちこち釣り場を探すものの、この日は寒い&風が強いとファミリーには厳しい条件。
困ったときは建物である程度風を防ぐことができる、留萌港へ!
ホッケのシーズンは完全に終わってしまったのか、人影はまばらです。
ここでも長女はサビキ、ママ・次女はカレイ狙い、私はヒラメを狙って釣りをはじめます。
寒さのせいか、釣れないからか長女とママは車の中で待つことが多くなりました。
まあ、車をすぐ近くに停められるのも留萌港のいいところ。
私と次女はがんばったけれど、全然あたりなし。
それでも私たちの隣で釣りをしていた年配の方が、良い型のカレイを釣り上げていました。
ジグをただ巻きしながら、その方の様子をみていてわかったことは、
- 一投入魂でひたすら遠くに投げる
- あとはじっと待つ
ボチャンと近くに投げて、待ちきれずにすぐ巻き上げてしまう次女とは大違いです。
そして良い型を釣り上げたあとも「もう一枚ほしいなぁ」と言って、またまっすぐ遠くに投げていました。
私たちは寒さに体力と気力をもがれ、早めに帰り支度をすることに。
その帰り支度のさなか、隣の年配の方はまた良い型のカレイを釣り上げるんです。
有言実行、あきらめない心、先輩から学んで帰路につきました。
まとめ
まともに食べられる釣果はイワシ1匹とさんざんな結果に…
ただ、メタルジグを引き上げる直前、それを追ってきているでかい魚の影がみえたので、一縷の望みはありそうです。
あまったイソメは北のロッキーさんの動画を参考に「塩イソメ」を作りました。
これを使って早くリベンジしたいなぁ。
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