正月気分も少しづつ抜けてきた2019年1月4日、妻に連れられ北海道砂川市のソメスサドルに行ってきました。
妻は昨年末から「財布がほしい」「財布がほしい」と言っていて財布目当てで訪れたのですが、、、
結果、福袋買っちゃいました!
中身がどんな感じだったのか紹介しますね。
ソメスサドルとは
ソメスサドルは馬具づくりからスタートし、現在はその技術を生かしてカバンや財布などを作っているメーカーです。
2008年に洞爺湖で行われたサミットで、各国首脳夫人に送られたカバンがソメスサドル製のものです。
砂川市の他に現在、千歳空港・青山・銀座などに直営店を構えています。
今回訪れたのは砂川市のショールームです。ここには工場もあります。
所在地はこちら
財布を買う予定が福袋を買うことに
1月4日朝の10時から開店とのことだったので、だいたいその時間を目指して出発。
ちょっと遅れて10時5分くらいに到着したときには、もう結構お客さんが来ていました。
中に入ると目につくところに福袋がズラッと並んでいます。
福袋は袋の外側に、内容品の写真が貼ってあって元の値段も書いてありました。
お客さんはみんな中を開けて確認しています。わたしがざっくり確認したところ3万円・5万円・10万円・30万円(プラス消費税)の福袋があるようです。
妻は財布単品の値段が3万円くらいと知ると、「福袋のほうが得じゃね?」と福袋を物色しはじめました。
ああ、これは長くなるなと次女と目配せ(めくばせ)し、ススーっとその場を離れることに。
他のお客さんの様子を見ていると10万の福袋がどんどん減っていっている!
すごいなあ!
妻はさんざん迷って、5万円の福袋を購入。
決め手は財布の色とカバンの色・材質だったようです。
5万円の福袋の中身
さっそく福袋の中身を紹介しましょう。
まずは財布 箱に書いてある品番はPA-04。
色はキャメルでファスナー付きです。
続いて
品番はわからないけれど ジェラード トートバッグに近いかな。
ソメスのチャームがついているのがポイント。
普段使いにも仕事のときにも使えると言ってました。
次は
きっちりとした作りのカードケース。品番はAN-36。
他に
クラッチバッグ
使い所がむずかしそうかな。
最後に
フォトフレーム。品番はAN-71。
まとめ
福袋購入後、妻はすぐに元の財布から、ソメスサドルの財布とカードケースに中身を移していました。
黒のトートバッグもお気に入りのようです。
私もソメスサドルの二つ折りの財布が欲しいんだけど、、、
私のは2万円くらいで買えるんだけどねぇ、、、
まあ今回は妻が喜んでるからいいか!
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